蓄電池とは?
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そもそも蓄電池って何?
「蓄電池」とは、電気を貯めたり使ったりできる装置のことです。
蓄電とは、電気を蓄えておくことができることです。
充放電を繰り返し行うことができるので、二次電池・バッテリーとも言います。
安い深夜電力を蓄えておき、非常時や昼間の高い電気料金の時に証明・テレビ・冷蔵庫などの電力として利用が可能です。
「蓄電池」の種類
蓄電池は電極に使う素材によって
- 鉛蓄電池
- リチウムイオン二次電池
- ニッケル水素電池
- ニッケル・カドミウム(ニカド)電池
の4種類に大きく分かれています。
その中で、リチウム電池は蓄電池の部類に挙げられるニッケル・ニカド・鉛電池よりもエネルギー密度が高く充放電効率が高い電池です。
鉛蓄電池で有名なのはUPS(無停電装置)です。
非常時にサーバを安全にシャットダウンする際に使用します。
昨今注目されているのがリチウムイオン二次電池です。
鉛電池と比べて軽くて大きな電力を持っていることが特徴です。
携帯電話・ノートパソコン・カメラなどに使われています。
モバイル機器になくてはならない最先端の電池です。
当社の取り扱い電池もすべてリチウムイオン二次電池です。